クリーニング

歯医者さんでおこなう
クリーニングとは?

歯科衛生士さんが専門の器具や歯磨き粉や研磨剤を使用して、歯の表面に付着している歯垢(プラーク)やバイオフィルムを徹底的に取り除きます。

なぜクリーニングが必要なのか?

虫歯や歯周病を防ぐためには、長期間プラークをお口の中にとどめない事がポイントとなります。
どんなに毎日頑張って歯磨きしているという方でも、多少の磨き残しは存在しています。
お口の中の治療を一通り終えた方の場合は、3ヶ月に1回の歯科衛生士さんのクリーニングを受けることで、虫歯と歯周病の再発を防ぐことができます。

クリーニングの効果

歯が強くなる

フッ化物やカルシウム・リン酸イオン配合ペーストにより、再石灰化を促進し、歯のエナメル質を強化します。

虫歯の予防

細菌性バイオフィルムを破壊し、プラークを除去、再沈着を防ぎ、虫歯を予防します。
また、エナメル質表面へのカルシウム補給を助けます。

歯周病の予防

歯茎についたプラークを除去することにより、歯茎の症状を改善します。
また、歯茎が引き締まってくるので、歯周病の予防にもつながります。

歯が白くなる

コーヒーやお茶、タバコのヤニなどの付着した色素を取り除き、光沢のある本来の歯の白さと輝きを取り戻します。

当院におけるクリーニング

当院には4名の歯科衛生士が在籍しており、患者様のクリーニングを担当致します。
担当した衛生士が、患者様それぞれの年齢やお口の中の状況を把握した上で、様々な歯磨剤(ペーストやジェル)を使い分けております。

小さなお子さんや、虫歯になりやすい傾向ある方、歯周病により歯の根が大きく露出してしまっている方には、歯の再石灰化を助けるために高濃度のフッ化物配合の歯磨剤を選択します。
まだ歯が未熟なお子さんやエナメル質初期虫歯のある方には、加えてカルシウムやリン酸イオンを含んだ「MIペースト」を塗り込み歯の強化を図ることもあります。

コーヒー・紅茶・緑茶の着色汚れやタバコのヤニなどが多く付着している方には、研磨剤入りのペーストを選択します。
ただし、あまり研磨剤を使いすぎると歯の表面も傷付けてしまい、結果的にまたこの傷(溝)に新たに色素が沈着しやくなってしまうことがあります。
そのような時は、色素の再沈着を防ぐ為に、ハイドロキシアパタイトの結晶を含んだ薬剤「ティースメイト ディセンシタイザー」を歯の表面に刷り込むことで、表面をツルツルにして再着色を予防しています。

歯肉炎や歯周病などにより歯茎が腫れてしまっている方には、歯茎を引き締める為の歯磨剤「コンクール ジェル」や「コンクール リペリオ」を使用します。この「コンクール ジェル」に含まれる「クロルヘキジン」には歯周病菌に対して殺菌効果が期待できます。

クリーニングの費用

2,200円(健康保険適応で窓口3割負担の患者様の場合)

クリーニングと歯科検診を
同時に行った場合の費用

4,620円(健康保険適応で窓口3割負担の患者様の場合)

歯を傷付けずに着色を落とすことができる追加オプション
エアフロー

エアフローとは、歯面清掃を行う機械の一種で、非常に細かなパウダー粒子(当院ではアミノ酸の一種であるグリシンを主成分とする粒子を使用)をジェット噴射で歯に吹き付けることにより、歯にこびりついた汚れを効果的に落とすことができます。

エアフロー

一般的に、ステイン(歯の着色)やヤニ除去を目的として使いますが、歯周ポケット内の歯周病の細菌除去にも効果が高いため、当院では歯と歯茎の健康のためにも、エアフローによるクリーニングをおすすめしています。

注意点としては、自由診療の為に費用が掛かるということに加え、エアフローは外来性の着色は落としますが、もともとの歯の色を白くすることはできません。

歯そのものを白くしたい場合にはホワイトニングが必要となりますが、エアフローは超微粒子パウダーによって、歯の表面がツルツルになりますので、施術後は歯垢や歯石、着色が付きにくくなります。

当院ではエアフローをホワイトニングとセットで行うことを推奨しています。

エアフローの料金

3,300円(税込)

2018年11月15日