予防歯科

近年、歯科医院の役割は「治療」だけではなく「予防」へとシフトしてきてきます。
当院でも、患者様の治療をして終わりではなく、再発を防ぐための予防に力を入れております。

虫歯の予防

虫歯にならないためには、毎日の歯磨きと並んで重要なのは、よく噛むことです。よく噛んでご飯を食べていると、たくさんの唾液が出てくれます。実は唾液には虫歯を予防してくれる以下の機能があらかじめ備わっているのです。

  • 溶けかかった歯を再生する「再石灰化作用
  • 酸性に傾いた口の中を中和するための「緩衝作用
  • 虫歯菌を減らしてくれる「殺菌作用

人間の1日あたりの唾液量は1.5リットル。よく噛むと、唾液線が刺激されて、より多くの唾液が出てくれます。消化はもちろん、虫歯予防のためには、よく噛んで食べることがとても大事なんです。

また当院では、唾液の分泌を促すために善玉菌入りのチューインガムを噛むことを推奨しております。

歯周病の予防

お口の中にはおよそ500~700種類の細菌が住んでいます。これらの細菌たちは普段あまり悪いことをしませんが、歯磨きが充分でなかったり砂糖を過剰に摂取すると、細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。
この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、歯周病の原因となってしまいます。

歯垢(プラーク)は食後4~8時間程度で出来るため、定期的に歯医者さんに来てお掃除をするだけでは不十分。毎日の歯磨きがとても大事なのです。

当院では患者様に、お口の中の細菌を実際に見て頂いたり、歯垢(プラーク)を赤く染め出しをして汚れの付き具合を確認して頂いて、日々の歯磨きの重要性をお伝えしています。

バクテリアセルフチェッカー

バクテリアセルフチェッカー

バクテリアセルフチェッカーは、皆さんのスマホの画面で、唾液や歯垢(プラーク)の中の細菌を見ることが出来る顕微鏡システムです。

ご自分の口腔内に生息している細菌を見れるので、ご興味のある方はご希望をお伝え下さい。

バクテリアセラピー

バクテリアセラピー

バクテリアセラピーは、最近メディアでも取り上げられることが多い、最新の予防医療です。スウェーデンのカロリンスカ医科大学での研究により、発表されました。

人から生まれた乳酸菌(L.ロイテリ菌)を体内に補給して、善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことで、病気の予防や治療に役立てる方法です。

お口を含む全身の健康づくりに効果があり、年齢・性別を問わずメリットがあります。
歯科領域では、虫歯と歯周病の原因となる悪玉菌を減らすことが可能となります。
当院では、口腔内に次のような症状のある方にお勧めしています。

  • 虫歯になりやすい方
  • 歯周病がなかなか治らない方
  • 口臭が改善されない方
0466-47-8249
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2018年7月6日